今の時代、離婚することは決して珍しくない出来事になっています。小さな子供がいる夫婦でも限界を感じれば離婚に踏み切る人も多く、シングルマザーで仕事と育児をしている女性も当たり前に存在する世の中です。小さな子供といっても、もう小学校にあがるくらいの年齢の子供であれば両親の不仲にはとっくに気づいていて、自分の家庭は夫婦仲が良い他の友達の家と違うと分かっていますし、物心がついています。両親が小学生なんてまだ小さいから大丈夫と思って離婚に踏み切ると、子供には大いに影響が出ます。子供の学年が上がるにつれて親を思いやってか離婚のショックを表に出さない子もいますが、本心ではやはり両親のどちらかと別れて暮らさなければならないことに悲しみや憤りを感じています。子によっては離婚が自分のせいだと思い込み、将来的に自傷行為に走ったり、逆に他者に対して攻撃的な性格になったりします。一見するとなんの変化もないように見えるかもしれませんが、心の成長には確実に悪影響が出ます。極端に愛情不足に陥ったり、他者からの愛情を受け入れられない、信用できないなど、正常な心が育ちにくくなってしまうのです。離婚をすることで一番犠牲になるのは子供ということを忘れずに行動しましょう。