両親の離婚したら幼児の子供に現れる影響は大きいものです。一番に注意するのは心の影響です。離婚に至るまでは、夫婦と子供も含めて一緒に暮らしていました。それに暮らしに変化が訪れてしまうからです。変化によりストレスが生まれだします。普通そうに見えても、内心は不安で暴れることがさえもできずにおとなしく振る舞おうとして心のバランスが崩れてしまうのです。
離婚の時期がイヤイヤ期と重なると子供への悪影響が大きく心配されます。第一反抗期と呼ばれるイヤイヤ期は、生まれてはじめての反抗時期といわれています。両親の意見と、子供の意見がぶつかりあう時期ですが自己主張しているだけなのです。それは自己主張のはじまりの時期なので成長を喜ぶのが本来です。しかし、離婚と重なると自己主張の問題では済まなくなります。両親も人間であるため、時には子供にイライラしてしまいます。泣き声がうるさいなどの子供をおさえつける発言をしてしまうケースもあります。子供はいうことを聞かなくなり心を閉ざしてしまうからです。離婚しても大人ならつらいことも耐えられますが子供はできないのです。だからこそ、子供の将来を考えて子供の前だけでも笑顔で接するのが、離婚で傷ついた心の影響を和らげてくれます。